総額は「物件+工事」で考える。
中古住宅を買ってリノベーションする時に大事なのは、物件の値段と工事の費用を足した総額です。安い物件でも、直す所が多ければ総額は上がります。逆に、少し高くても骨組みが生きている家なら、工事が少なく済みます。
下の実例は、家まるごとのリノベーションで775万円から1,400万円。その家の工事全体にかかった金額です。骨組みの状態まで戻して、耐震・断熱・水回り・間取りまでつくり直す工事は、1,500万円からが目安です。
費用の内訳を見る 家まるごとの実例 9件
金額はその家の工事全体です。物件を買った代金は入っていません。
買う前に見るのは、4か所だけ。
- 基礎構造に関わるひび、家の傾き
- 土台シロアリ、腐り
- 柱と梁雨漏りによる腐り
- 雨漏り今も続いているか。屋根裏の跡で分かります
この4つが致命的でなければ、その家は直せます。築年数はあまり関係ありません。築50年でも骨組みが生きている家はありますし、築30年でも雨漏りを放っておいて駄目になった家もあります。
シロアリや土台の腐りは、床下に潜らないと分かりません。買ってから見つかると、その場で予算の組み直しになります。契約の前に見ておけば、値段の交渉の材料にもなります。
中古住宅を買う前に、見せてほしい理由 こういう順で進みます。
- 候補の家を教える物件の資料やページ、写真をLINEかチャットで送ってください
- 家を見る現地調査は無料です。不動産会社の内見に一緒に行くこともできます
- 買っていいか、いくらか「この家は買っていい」「やめたほうがいい」をその場でお伝えし、工事の概算を出します
- お金の段取り物件と工事をまとめて借りる住宅ローンは、契約の前後に工事の見積りが要ります。必要なら地元の金融機関をご紹介します
- 契約と工事見積りは税込の総額で出します。床下と屋根裏まで見てから出すので、後から「これは別でした」を出しません
リノベーションのお金の用意 中古住宅を買う前のよくある質問
まだ物件が決まっていなくても相談できますか?
むしろその段階が一番役に立ちます。候補が何軒かあるなら、どれが直しやすい家かを比べてお伝えします。
不動産会社の内見に一緒に来てもらえますか?
できます。日程を合わせて現地でお会いします。費用はかかりません。
エイトリペアで工事をしなくても、見てもらえますか?
構いません。買う前の判断が、その後の何百万円を左右します。
物件と工事のお金を、まとめて借りられますか?
中古住宅の購入とリノベーションを一緒にした住宅ローンなら、まとめて借りられることがあります。審査は金融機関によります。物件の契約の前後に工事の見積りが要るので、買う前にご相談ください。
どこまで来てもらえますか?
リフォーム・リノベーションは、石川県全域と富山県です。